忍者ブログ
あなたの言葉がわからない Ich verstehe Sie nichtあなたの言葉がわからない Ich verstehe Sie nicht
Alltag von eine Cembalistini ドイツ語と日本語で綴る チェンバリストのブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

                                                       
クラコフ近郊の名所その②、ヴェリチカ!!こちらは岩塩の炭鉱で、何が有名かというと、地下にホールや住居をつくってしまったので有名になったのである。
クラコフから近距離電車で25分5Zt。バスも本数がいっぱいあるのでお勧め。
さて、今日は朝早くに出てチケットも買って(英語がわかんないのでまたパンフレットを買ってポーランド語のガイドツアーを選択)ポーランド語の方が安い!!
なまじ英語がわかんないので、ポーランド語のツアーが始まるだろう時間に入場しようとすると・・・・観光客のお兄ちゃんが声をかけてきてうちらのチケットをちらっと見、何かわかんないけど、『これは英語のツアーだよ』みたいなことを言ってる気がした。入場入り口に突っ立ってるおっちゃんにもチケットを見せると首を振られた。ちょいとわけがわかんないので、仕方なく待つ。
1時間待って次のポーランド語ツアーの時間になる。また入場しようとすると入り口のおっさんに『アカン』って言われる。は?と思って英語で説明しても通じず。英語の話せる人が来て訳を説明。こっちも英語があやふややったけどドイツ語も交えて罵倒して強引に入場。チケットはポーランド語ガイド、とちゃんと書いてるのに何でわかんない!?ちゃんと見ろよ!!!!とご立腹のKちゃんとGanmo!!!!前方にいるであろうツアー集団に追いつく為に地下40Mへの下り螺旋階段を急ピッチで下りる!!頭くらくらでも空気が冷たく、塩のイオン効果で呼吸がしやすい・・・気がした。
Nach Wieliczka(ich kann leide nicht richtig aussprechen). Ja,hier gibt es berühmte salzmine.
Früh morgen waren wir dort angekommen und Ticket gekauft. Wir können nicht Englisch und Polnisch verstehen,deshalb haben Japanische Pamphlets gekauft,dann Wir wollten zu etwas billigem polnischen Guidetour gehen. Aber !! Der Scheisse kerl,der vor der Tor gestanden hat,sagte,"nein" Oh oh,und ander Man schaute unsere Karten und "This is  Englisch tour" hat er gesagt. Wir dachten,ach!das ist Englisch Guide tour ist. 
Dann wir warteten noch einige Stunde. Wenn nächste führung gekommen war,standen wir naturlich auf. Aber ,DER sagte wieder "NEIN"   Hey !! Du !! Warum nicht !?  Auf Englisch konnte er nicht verstehen. na,bald kam Dolmetscherin unt Unsere Karte haben gezeigt, aber "too late". Hoioioioi,Mach spaß.  Wir habe lange gewartet, ihn zwei mal die karten gezeigt,warum kann er nicht seine Muttersprache verstehen !? Oder Wenn ihr nicht sicher seid,frag mal doch nach Kasse !!!!!! Die Keuferin versteht alles!!!!!!  
Ach,Ich habe so,auf Deutsch laut gerufen. Hehehe,es egal.Weil Ihr überhaupt nix versteht !! 
     
ぷんぷんになりながら、ガイドの話なんて理解不能やったけど90分くらいのガイドツアーを満喫。なんたって全部塩!!それさえ理解できてればいいっしょ!?
とーっても美しい大広間。シャンデリアもカットされた塩でできてた!!この塩の洞窟にはゲーテやショパン、マリア・テレジア、ローマ法王も訪れたことがあるのだと。
Wir Konnten dareingetreten.Weil ich geschreit habe. Na los,mussen wir vorne folgen.
40M tiefer waren wir Treppe runtergesteigen.
und wie schönes Saal. Dort besuchten Goethe,Chiopin,Mariatheresia und Pontifex auch .
Aber Alles aus SALZ !! Die Guide hat uns erzählt,die Japanische Guide sagt immer"Zenbu sio desu"(Alles aus salz),deshalb ich habe dieses Wort erlernt. "Zenbu sio desu"
    
塩湖は明るいところで見ると緑色してて美しかった。皆お金を投げ入れたりしてたけど、お金、塩でやられないかしら・・・。後の2枚の写真も全部塩デス。灰色に見えるけど強いライトを当てると透明に透ける!!
Erst dachte ich,die Stein nicht salz ist,aber doch alles aus Salz !!   Wenn man gegen der Lampe halte,sieht Durchsichtigkeit.

                      
ビックリサプライズ!!帰りの出口までガイドツアーで突然電気が点かなくなった・・・・でもガイドさん、慣れてるのかライトで私達の足元を照らしてくれて、自分は暗闇の中をさっさと歩いて行かはった。
帰りに塩を好きなだけ持ち帰ってもいいよ、って言ってくれたので少し大きいの2つほどポケットに忍ばせて家帰ったらテキーラ飲むときに・・・・ウフフ
OH!!! Ich bin in die  Unterwert gewandern !? nein, Komischerweise in dieses Raum ging nicht mehr Energie.

           
ヴェリチカのトイレで撮影。正面に立ってても誰かわかんない。

帰りはバスでクラコフまでGo。予定通りワルシャワ行きの電車に乗っていざ首都ワルシャワへ!!

              
  
すっかりワルシャワのシンボル(?)になっているソビエトのスターリンからポーランド人民への贈り物。“文化科学宮殿”(さあこれを続けて10回言えるかな?難しいぞ!!)
ポーランド人の友達に聞いてみると、あんまり自慢できるものではない、むしろ嫌なもんだね、って言ってた。
でもGanmoとKちゃんはネーミングと活舌の良さがツボに入ってて写真を取り捲った。
                    
旧市街へ行くもあんまりパッとしたものは無く。王宮(今は国会なのか)を見学。運よくデューラーの絵の枠に手をかけているように見える女の人の絵を見ることができた!!(題名忘れたよ)
           
ヨーロッパの旧市街は・・・なんかどこも一緒な気がしてきた。とりわけ感銘を受けることもない。
                       
昼間の文化科学宮殿は・・・微妙。下に見えてるのはスーパーで、なにやらとてつもなく大きそうなのに・・閉店してた!!ワルシャワ駅の中はごちゃごちゃしてて迷いそうで嫌になったしKioskばっか。スーパーに行ってお酒をしこたま買いたかったのに・・・
そして、電車の時刻をGanmoが間違えた為に電車に乗れなかった・・・・ごめんKちゃん・・・しかたなく次の電車に乗って夜遅くにベルリンに着くことになった。すっかりワルシャワ恐怖症になったGanmoはもう動き回りたくない、という顔をしてたに違いない。二人して電車の来ないプラットホームで小時間待ちぼうけ。
乞食の家族に付き纏われるし散々だった。

ベルリンに着いて、ホテルに着いて、疲れてたので即寝て、次の日デパートに行って、Kちゃんはオペラに行って、GanmoはCD屋でずーっとCD聞いてたりなんやかんやして、オペラのことを考えながらGanmoha一足先にLeipzigに帰った。
Kちゃんはベルリンにもう一泊してから戻ってきて、ドイツ滞在最終日までライプツィヒでぶらぶら。お土産のチョコや、Ritterのヘーゼルナッツ&キャラメルチョコを買占めておられました。あんなにたくさん(総数は申し上げられませんが)のチョコはほとんど自分用なんだそうな・・・・。
そんな中にKちゃんのお兄さんが交通事故にあった、とかちょっとした事件がありまして、日本に帰ったらKちゃんはお兄さんの看病にいってるお母さんの代わりに家事をしなきゃならなくなって、Ganmo邸にて家事修行ということで(3日間くらいやったけど) 料理、掃除を教え(させた)お刺身好きのKちゃんに簡単カルパッチョ擬を教え、ベッドシーツを代えさせ、窓拭きをさせ、Ganmo邸大掃除は完了したのでありました。
長い休暇楽しんでもらえたかにゃ??ほんとありがとうね、Kちゃん!!また夏よろしく!!
         
PR
                                       
ヨーロッパに来たらいつかは行ってみようと思っていたアウシュヴィッツ強制収容所。Kちゃんと一緒に(一緒じゃなかったら行く勇気が無かった)行ってきました。
クラコフからはバスで行くと一本なんやけどバス停を探すのに一苦労。クラコフ駅の何処にもバスの表示が無い。人に聞くも真直ぐ行って右、というばかり。どこにもバスのマークなんてかいちゃいない。タクシーは書いてあるのに・・・でも、駅のチケット売りのお姉ちゃんに『バス!!』と大きな声で行って指で左右を差して聞いたらやっぱり右方向。進むとドア。外にでると坂道があった。とりあえず登ると横にバスターミナル出現。予定していたバスに間に合うかどうか、というところだったので走ったけど見送ってしまった。バスターミナルは新しく作られたのか立体型。地下と地上階があって、クラコフ駅発のバスの便はかなり多い。ちなみにアウシュヴィッツ行きバスは地下。次に行くヴェリチカという塩の炭鉱行きバスもある。バスといってもワゴンほどの車に座席がいくつかついてるの。運転手の叔父さんに往復チケットを買うか聞かれる。買ってもどうせ18Zt
                    
11時半頃に到着して団体観光客さんと一緒に中に入る。どーせ英語も解かんないんだから日本語の案内書を買って中に入る。主に中は英語、ポーランド語、そして他の言語(ヘブライ語か?)で説明がされていた。
死の門と言われる“Arbeit macht frei”の文字が掲げられた収容所への入り口。意味:働けば自由になる。

さてはて、アウシュビッツ記事は長くなること必須なので飛ばして見てくださっても構いません。そして、ドイツ語で書く気力もありません。もードイツ人は嫌っていうほど授業でやるだろーし。

アウシュヴィッツ収容所に何故興味を持ってたのか・・・それはおそらく小学生の頃に読んだ“実際にあった恐い話”系の書物から。それには収容所に到着してからの“選別”の模様が書き綴られていて、強烈な印象を受けた・・・んだと思う。それからいろんな本を読んで第二次大戦のことを調べるようになった。アンネの日記は実は読んだことが無いし、読んだ本全部をはっきり覚えてるわけでもないし、その本が正しいこと書いてるともわかんない。学者やないんではっきり自分の言葉でこれはこうだった、ナチスはこんなことをしたとは言えない。ましてやその時代に生きていない自分がこんなことを書いてどうなる、って思うけど、知ってることを書きたいので、知ったかぶりかもしれないけど知識をひけらかすのを勘弁してほしい。
           
有刺鉄線に高圧電流を流していたので、これに飛びついて自殺する人もいた。この赤レンガの建物がいっぱいあって、その内6つだけはソ連軍の攻撃を免れて残った。
3月でまだ観光シーズンでもないからか広大な敷地に人気のなくなるところがあった。そうなると皆どこに行ったの!?と不安になり、恐くなり、ついブラックユーモアを口にしてしまう。(場所が場所なだけにおふざけがすぎてごめんなさい)

アウシュヴィッツには音楽隊が組織されていたって知ってますか。ヨーロッパ的な考えだ。音楽こんなところまで必要になってくるとは。毎日外へ労働しにいく強制労働者達の送り迎え時に演奏したり、SS隊員達の為に囚人達で組織された音楽隊が演奏をした。音楽隊に入れた者は待遇が他の囚人に比べて良かった。芸はどんな時に身を助けるかわかったものじゃない。
                      
イスラエルからの(学生と思われる)集団。修学旅行なんかで訪れる、日本の広島長崎のような目的なんだろう。
ユダヤ人の国・・・本当に皆から認められ、平和的に建国される日が来るんだろうか。シオニズムかかげてイスラエルへ行ったユダヤ人達は戦中も戦後も(今も)自分達の国があったらこんな目には合わずにすんだのに、なんて考えた。こっちは日本。ヨーロッパ、というか大陸じゃない。他の国に行ってたとしても、あたしなんか故郷は日本です、って言える。日本へ帰ったら日本語もあるし日本憲法の下で人間らしい生活をおくれる。それって、うん、すごく安心できることなんやな。
           
ここで多くの人が銃殺された。左の写真は11番ブロック『死のブロック』と呼ばれる収容所内の刑務所のようなところ。地下に牢屋がある。
所長とか偉いさんの部屋があったけど、彼等は立派なベットで寝てた。それがものすごく許せない。心地よいベットで安眠を得られる喜びといったら、ないじゃない?
             
二枚の写真やけど何故か素晴らしく繋がった・・・
収容所内ではしょっちゅう点呼が行われていた。点呼の時、大きな声で言えなかったり、少し動いただけでぶったたかれたり、夜中に起こされてくだらない点呼(読んだ本のほとんどにこの“くだらない”という表現が使われていた)をさせられたり、この点呼は囚人を取り締まる目的と、罰を与えるという目的を持っていた。体育の授業とかの点呼中にそんなことをよく考えていた。

           
有刺鉄線。ドイツ語の看板は当時のもの。館内表示にドイツ語は一切無いけど、展示物の多くはドイツ語で書かれているので、それを読めるくらいドイツ語力があってよかったな、って思った。偽造パスポートや、当時の身分証名書。背丈、目の色、髪の色、両親が何人であるか。今でもビザを発行してもらうのにこれらはいるけど、黒目黒髪のアジア人にとっては何かとっつきにくものがある。あ、日本人は黒目ぢゃなくて赤褐色が普通なんだと。いつも黒目って書いてた私・・・大丈夫かな?

           
ガス室。と焼却炉。焼却炉へはトロッコ(列車)のレールが中にまでひいてあって、選別されて死を宣告された弱いお年寄りや子供達が送られた。1日に350人の死体も焼かれていた。この焼却炉の前で元収容所所長のルドルフ・ヘスの死刑が執行された。

もう一つあるビルケナウという収容所に行こうか、と思ったけど、運よくバスが来て、しかも寒かったからクラコフに戻りました。


見学できてよかったか、と聞かれれば、うん、と応えるけど、ハイシーズンでもないのに、狭いバラックの展示内のあちらこちらでガイド連れ団体が喋り、一般見学者は身動きも取れない状況・・・これは困った。

アウシュビッツについてはまだ判明していないことが多い。行方不明者や死者の数、本当にガス室で大量虐殺があったのか否か(←知ってた?この問題、ドイツじゃタブーで法にもかかるヤバイもんなんやで)
ということで、ガス室問題はここ、ドイツのなので書くのも止めておくけど、死者の数に関してはばらつきがある。律儀にも(?)囚人に番号をつけ、管理していたドイツは、敗北の色が濃くなると収容所を破壊して、書類も隠滅しようとした。奇しくも残った資料や建物はあるけど、全てのことをそれらから知ることはできない。太平洋戦争から60年以上が経った。わからないことを追い求めていく、歴史家の仕事に魅力を感じていたけど、最近は、果たしてそんなことが解かるんかいな!?と。古楽を勉強しているけど、楽器から楽譜の復元はおそらくこうだった、と曖昧な部分が多い。はっきりとこうだ、と決め付けることができなくなっている。それはそれでいいののだろうけど、長い時間をかけての探求が必要となる。それに夢を感じなくなってきたというのは、自分が年をとったせいだろうか。いつも時間を気にして、自分から何かを調べてみようという気にならなくなっている。Wikipediaのページを読んで、それだけで知識を得た気になってる。そんな自分がちょっと嫌である。ならばこれから、ちょっと勉強量を増やしてみようかしら、と思うようなアウシュヴィッツ訪問でした。
アイルランドと言ったらギネス Guinnes aus Irland,Irland aus Guinnes?
友達S’sと2人、英語できないくせにアイルランドに旅行、行ってきましたよー!!(追試組だったのに友達は私より英語を理解していた!!)
Mit Meiner Freundin "S´s" bin ich nach Irland geflogen. Als wir Oberschulerin waren,prüften wir Englisch nach,aber Sie konnte Englisch verstehen besser als ich !!

首都ダブリンのメインストリート“オコネリー通り” Die Hauptstraße von Dublin
雨女な二人やったけど負の気が打ち消しあって天気はまあまあ。飛行機が30分ほど遅れて目的としていたバスツアーに参加できず。しかたなく街を歩く。腹ごしらえも兼ねてバーの多い地区へ。
Wir sind eigentlich die Regensmädchens,aber komischerweise hat es nicht geregnet. Unser Flug war 30min spät,deswegen konnten wir nicht Bustour nehmen. Also,gingen wir zum mittags!

      
アイルランドのバーは可愛い外観のが多い。Irische Bars sieht sehr hübsch aus!!


                    
Ganmoさん昼からビールっすか?鳥の絵の描かれたアイリッシュビール。さっぱりとした味。
Hey Ganmo! trinkst du doch schon Bir ? Der Flascheszettel ist ja cute Vögel gezeichnet.

  
アイルランド音楽をやっている友S’sの目的はバーで本場の音楽を聴くこと!!少し観光化されててもう一つみたいだったが、でもバンジョーの陽気な音で体がノるノる◎
Meine Freundin macht  Irlische Musik.Wegen Ihres großes Wunsch haben wir in der Kneipe eingetreten. Die Musikband war eher für Reisender.Nicht so Richtige toraditionelle Band.Aber tanzte mein Köper selbst.


次の日はダブリンからの11時30分発バスツアー(バスって言っても小さなシャトルバス)でニューグレンジの遺跡を見てきました。遺跡の案内センターからはガイド付きのバスでノウス、ニューグレンジの遺跡を見れる。下の写真はノウスの遺跡。これらは時代によって墳墓、住居、祭場なんかに使われたらしい。一番大きな墳墓には、春分の日の光が中に射し込むのだという。(英語で解説されても意味わからないからネットで検索した情報(笑))
Morgen haben wir ein Bustour nach Newgrange und Knowth teilgenomen.
      
Das ist die Foto von Nowth.Die Innere des Hügel ist eine Halle und noch nicht klar . ist Ein Grab?  Haus? oder etwas zur Feier zu begehen?

    
上のでっかい墓は冬至の日の光が射し込んでくる。実際に中を真っ暗にしてライトを照らして見せてくれる。右の写真は入り口。不思議なうずまきが刻まれた石がある。
余談やけど、アイルランドのお土産やさんに、ナ○ト疾風伝のサ○ケの万華鏡車輪眼にそっくりな形(うずまきが3つついたような)のアクセサリーやらが売ってた。たぶんケルト模様なんやろう、と思うが。反応してしまう私も私か・・・
Obere Foto ist von Newgrange. Die Erklärung von Fremdenführer konnte ich überhaupt nicht verstehen. Hahaha. Nach der Reise habe ich Webseite genau angeschaut.
                   
アイルランドでは羊と牛がいっぱい放牧されていた。山も少なかったし、秋やしちょっと寂しい色をしていた
Viele Kuh und Schaf lassen Weiden.(in Deutschland auch so) Wenige Berge und die foto sieht einbischen einsam aus denn  es ist schon Herbst.

バスツアー行ったその日の夕方にゴールウェイという海辺の街へ電車で向かった。電車はネットで購入するとバスと同じくらい安い場合がある。電車は1時間くらい早いんかな?それでも夜の10時くらいに着いて、でも飲み屋街に行って・・・ゴールウェイは若者の街?みたく、土曜日の夜、人が多かった。残念ながらアイリッシュ音楽の演奏は終わっていて残念。
Gleicher Tag ,der wir nach Neugrange gefahren sind,sind wir nach Galwaz gefahren. Dort war schon Samstags22uhr. Viele Junge war in der Hauptstraße,ich glaube ,dort ein universitätsstadt ist. Leider dieser Tag konnten nur trinken,nicht Irische musik hören.

                     
日曜日は店を閉めるんじゃあないんですか?けれどアイルランドは開いてる店が多かった!!文化の違いに驚きながら、今日はまたまた11時30分発バスツアー(巨人のテーブル、モハーの断崖ツアー)へ!!やっぱり雨が降ってきてしまった・・・
Ich habe einen Eindruck bekommen,dass In Irland die Supermarkt öffnen !! Ja, Supper, Supper Irland!!  Mach keinen Spaß. Sontag nahmen wir wieder einen Bus nach  The Cliffs of Moher. Ach,endlich regnete es--- doch wir sind Regensmädchens.

                     
このバスツアー、やっぱり英語の解説で(しかもバスの運転手さんが)全然わかんなかった。巨人のテーブルのあったところは・・・高原!!見渡すかぎりの。Ganmoは激しい尿意をもよおし、茂みを探したが見つからなかった。
Na....englisch konnte ich ,konnte ich nicht verstehen!! Obere Foto ist ein Tisch von Gigant. Dort ist sehr weite Hochebene.Ganmo hatte ein Bedürfnis aber hier keine Toilette und die Hochebene auch kein Gebüsch. ach arme Ganmo---Wohin geht dein Schicksal !!

                   
通り過ぎる建物をガイドさんが説明してくれるんやけど訳解らず。そんなこんなでツアーのハイライト、モハーの断崖に到着!!Ganmoは海が好きだがあんまり見た事が無い。断崖絶壁なんてのを見るのもこの日が始めてだった。それにしてもすごく高い!!風が強い!!傘を差したらマジで飛んでいきそうだったので塩に濡れ、S’sと二人飛ばされそうになる。昼にも関係なく雪が降ってきた!!と思ったら塩の華だった。ってか、この寒いのに春の服、あ、いやいや、夏の服を着ている奴がいた!!おいおい!!寒いだろ!!
The Cliffs of Moher war sehr windig !! Oh Wenn ich noch ein weniges Gewicht hätte,konnte ich sicher fliegen !! ja bin ERNST !!

    
私は何故か壮大なモノに憧れがある。山とか海とか。自分が小さいからかしら。小さいからもっと表現力を持たないと人に認めてもらえない。私の音楽はいつもそう。やりたいことは解ってるのに、それがうまく出せてない。もっとオーバーに、もっと壮大に見せないと自分の殻の中で弾いてることになる。ってこの間先生に言われたばっか・・・小さいのなんて・・・嫌だ!!
Ich sehne mich nach etwas Riesigesding. Zws.See oder Berge. Weil ich klein bin? Musik zu machen muss man auch viel ausdrücken. Noch mehr over, noch mehr großartig sein muss. ja das hat mein Professor doch gesagt. Ich will nicht so klein bleiben!! werde Groß sein!!

                    

そして・・・あたしはいつも夜咲くアザミ・・・ってこれ夜じゃないし。大きくなりたいという夢は無謀なことなんかな・・・もっと強くなりたい・・・
  
やっとブログに更新できた(ホッ)イギリス旅行の写真です。現地で友達Cと待ち合わせなので果たして本当に会えるのかどうか不安やったけど無事お互いを確認することができました。(だってイギリス来る前にドイツはイースター休みで電車が無くって深夜3時のライプツィヒ発電車でフランクフルト10時半に着いたんだぜ。ビジネスクラスに乗れたけどこれから先が不安でしょうがなかったさぁ)イギリスは広いしごちゃごちゃしてる上に車が通るからややこしい。テロにあった赤い二段バスを物珍しげに撮ったが、この後いたるところで出くわした(ライプツィヒにも走ってた) 一旦荷物をホテルに置いてそれから市内見学。近くにあった教会を撮り、ケバブ屋さんで細工された可愛いトマトを撮り、ウィンドーショッピング。売ってる物は多いが高すぎて何も買えない。しかしカードの暗証番号を3回間違って押してしまった為に現金下ろせない・・・・かと思えば別のカードあったことを思い出す。とりあえず100ポンド下ろしました(2万円くらいになるのかしら) イギリス3泊4日100ポンド生活の始まりぃ◎足りるのだろうか・・・(ハラドキ)
Das ist Foto von England.Ich habe die Reise am24.März geplant.Aber am24. war Ostermontag deswegen gab es wenige ICE.Ich habe mich beeilt dann gegen3uhr von Leiptig abgefahren.Und die Ankunft war halb11......Mein Flugzeig fliegt gegen11uhr15.Ich liefe.ICH LIEFE !! Ja ich konnte Check in gemacht und Business class sitzen.Aber meine Zukunft hat im Dunkeln geliegt .
Dort habe ich mit meiner Freundin:C getroffen. Sie kann Englisch sprechen denn ich mein Schicksal ihr anvertraut.England ist sehr groß,weit und viele Autos gehen durch.Der Rotesbus kann in der überall strasse sehen(in Leipzig auch) Auf der Piccadilly street haben wir die Boutique nur angeschaut.

                 
まぁ慌てなさんな。と信号が私達の行く手を阻むが、そんなの皆無視してる(赤信号皆で渡れば恐くない)
"Walt" sagte die Ampel. Aber niemand hört.Keine Angst bei Rot,gehen wir mal zusammen.  

  

金の無い学生の旅なので主にタダで写真を撮れる観光地へ。水は3本1ポンド。夜はマクド(ポテト80ペニー:100円より高いなんてアホぬかすな!!) 夜のビッグ・ベン(大便だ(笑))はこんな光ってがんばらんでもいーやんってくらいの明るさ。右の写真を撮った後、雪がゴォーっと降ってきてホテルに退散。ビール買って帰って部屋で飲みました。
Wasser kostet 3flasche 1Pond und zum Ambendessen war im Macdonald.Na,wir sind Studentinen,haben kein Geld. Foto zu machen ist kostenlos,also haben wir die Prächtige "Big Ben" fotografiert.Nachdem der Foto hat geschneit.OHHHHHHH scheissseee.Wie Teufel das Schneemädchen!!!
    

寝坊助の私と友達が一年発起!!7時に起きた。けどホテル出たのは9時半。この日は大英博物館に行ってきました。なんたってタダだもん。 さぁ、歴史への旅と言えばこの台詞『不思議発見!!』(何やそりゃ)
Wir konnen eigentlich nicht früh aufstehen.Aber dieser Tag haben  gegen7uhr aufgewacht und sind zu Britischesmuseum gegangen(weil kostenlos ist) Na,los!! 
    
左:ロゼッタストーン(ギリシャ文字とヒエログリフと古代エジプト民衆文字とで書かれた碑)見てもハハァーン、と頷いて写真撮るしかできねえ代物。中央:美術の資料集に載ってあったから思わず撮った。思わず踊ってしまいたくなる。右:生コーラン。何か宙に浮いてるように見えるのは気のせい。
この他にも古代エジプト、ギリシャ彫刻、神殿の跡とかあったけど失われている部分が多すぎて迫力に欠ける。中国美術、日本、韓国、イスラム、東南アジアなどの展示場もあって面白かったけど、やっぱ大英博物館といえばこれでしょ。
Links:Rosetta stone.Mitte:vielleicht etwas Buddhistisches.Rechts:Der Koran
  
そう、ミイラ。いやぁー祟られるかもしんないね。ここのミイラ、発見されて人手に渡るたびに数奇な運命を辿る方が多いとか。実はタイタニック号の事件もアメリカに運送する為に乗せられたこのミイラの呪いなんだとかどうとか・・・。ま、あれだけ見学者がいたらミイラだって呪う相手を選べないだろう、と腹をくくっての撮影。
Britischesmuseum ist Mumie.Mumie liegt Britischesmuseum!!Ja wir wollten Mumie gerne sehen.Trotzdem hat Freundin:C solche Angst,ob die Mumie uns verfluchen.Ich sagte"Hier gibt es viele besucher.Die Mumie kann nicht einfach den Opfer finden" 

   
左:何故人間は自分達より大きいものを作らずにはいられないんだろう・・・。右:友達Cの芸術作品。3種類のチーズをタイルのように並べたサンドウィッチ。食べるとポロポロ落ちる。
Links:Warum man möchte das Ding risiger als selbst machen---- Rechts:Titel:Harmonie des Käse und eier von Freundin:C.
  
左:何処の国でもいるパフォーマンスのおっちゃん。中央:中にはいたいけな子供(男の子ばっか)を寝かせてなにやらやらかすおっちゃんも。寒そうなので最後まで見ずに去ったけど。右:ヴァッキンガム宮殿です。兵隊が交代するのを見れるかと思ったけど、今日はやってなかった。3月はまだ寒いからね。
Links:Ein Mann der Performer.Mitte:auch Performer.Auf dem Boden liegen jungen.Rechts:Palace Buckinguham.Leider konnten wir die Militär nicht sehen.
  
次に日は10時出発でThe Courtauld Gallery(どう読んだらいいか解んないから英語表記)で今回の目玉マネ作の左の絵を見てきました。大好きな絵やから椅子にふんぞり返ってじっくり鑑賞。そしてパシャリ。特別展示にはルノワールのオペラボックスの女性画展。学割効かなかったけど来てよかったなぁ。
In der Courtauld Gallery.Die Linkensbild gefällt mir gut.
    
休憩にマフィンと紅茶を。マフィンってあんま好きやないんやけど美味かった。もうちょっと小さくてもいいやんって思うけど。
Muffin mag ich nicht so gerne,aber das war lecker.
 
  
ホテル帰ってきて二人でアホな写真大会。最近の(もう3年前の機種だが)はいろんなモードで撮れるので友達Cが面白がって取り捲った。大仏に見立てたGanmoとか、何か映画女優なのかってくらい格好つけたポーズとか・・・左は“イラスト”モードで撮影。右は・・・なんかヨン様に似てる気がしない!?
お金結局15ポンドほど余ってしまった。本当は買い物がしたかったのに・・・・3月27日のヒースロー空港ターミナル5の様々なトラブルによってその日の午後全てのフライトキャンセル・・・・。免税店でのお買い物がぁ・・・・ウィスキー買おうと思ったのに・・・ハロッズのお菓子・・・慣れない英語で良くがんばったと自分を褒めたい。
In der Nacht haben wir uns Dummesfoto gemacht.Hier zeige ich nicht an.Aber Wie Buddha,wie Schauspielerin...usw habe ich. Die Rechts sieht wie Yon-sama aus ...oder?
Am27.März hat Heathrow Airport 5te Terminal geöffnet.Aber viele Probleme hat  dort,denn mein Fligt war unflugbar.Ich konnte am Nächsten Tag nach Frankfurt zurück aber total müde.

次の日にまた鈍行列車でドレスデンへ行ってきました。エルベ川のフィレンツェとまで呼ばれた街なので前から行ってみたかったのよね。でも2時間で行けるだなんて・・・ライプツィヒ最高!!Rさんは連日旅なので電車の中でお休み。良く寝たなぁーと思ったらもう到着。
Am nächsten Tag fuhren wir nach Dresden,wo Firenze von dir Elbe genannt ist. R hat im Zug geslafen.Sie war sehr müde,weil jeden Tag gereist  war. 

         

戦後破壊された教会を瓦礫を拾い集めながら再建されている(まだ再建途中らしい)フラウエン教会。丁度見学しようと思ったら昼のミサやる直前やったらしく日帰り旅行者にはそんな時間は無いと、いそいそと出てきた。中はめっちゃくちゃ明るくて綺麗。元通り復元しようという気があるだけに。
Die Frauenkirche war hell und schön. Wir wollten noch schauen,aber fang Messe an.

  

この方がドレスデンの繁栄を築いたと言っても過言ではない。アウグスト強王にあらせられます。彼はライオンのミルクを飲んで育ったのでとても力持ち、且つ女性にモテモテで360人もの子供がいたとか。右側はオペラハウス。中がこれまたとても綺麗なんだとか。何か歩いて見て周っている内に雨?雪?が・・・・。傘をさしたらまた吹雪いてきたので急いで目的の美術館へ。
Der ist König August der stärke.Als wir stadt spaziert gegangen waren,schneite es.Oh scheissse!! Gehen mal zur Museum!! Mach schnell doch !!



宮殿内にあるアルテ・マイスター美術館。こんな吹雪いてる3月なのに噴水上げるなんてすごい!!と妙なところで感動。フェルメールの『遣り手婆』やラファエロの『システィーナのマドンナ』(2人の天使が肱ついてるやつの原画)誰かさんの描いた『まどろみのヴィーナス』とか、名作ぞろぞろでした。その後に武器博物館にも行って、アホ臭い飾りのついた剣を眺め『やっぱり日本刀がシンプルで良いよね』と合致。
Alte meister heißt das Museum.Hier könnten wir sehr berühmte Bilde gesehen. und zum Fenster haben hinausgesehen--------es regnete nicht........(-_-:)warum? Neben dem Museum steht Rüstkammer,dem wir auch besuchten. Die Ausstellung haben uns lachen gelassen.Weil die geschmückte Schwerte sagt  nicht zu Japanisch  



なんでこんな悲しい表情をしているのか(食べられるから?焼かれるから?)屋台のソーセージ屋さんの車に描いてあった。
Warum die Würstchen sieht so traurig aus??? Weil bald essen ,oder braten wird? 

帰りに何か食べるものが欲しくて、ショッピングセンターでおやつとパンに肉挟んだのを買ったんやけど、外でた瞬間・・・雪ぃー!! 何か祟られているんじゃないかと思うくらい雪は私達目掛けて振り続けました。
Rさん来てくれてから豪華なものばっか作ってくれた。餃子入りニンニク鍋とか、お好み焼きとか。ほんまありがとー。
Um etwas im Zug zu essen waren wir ins Kaufhaus eingekauft aber wir ins Freie getreten dann es hat wieder geschneit..........................
Trotz dieses Wetter,danke ich für R,dass du kommst. Ciao Ciao 

Profile*プロフィール
HN:
Ganmo
性別:
非公開
職業:
学生 studentin
趣味:
読書、料理 lesen,Kochen
自己紹介:
ドイツに留学中の音大生。日記内は音楽のことよりも笑いのネタばっかり。勉強の為にドイツ語と日本語で日記書いてます。Seit schon lange bleibe ich in Deutschland,aber kann noch nicht gut Deutsch sprechen.Trotzdem versuche ich auf Deutsch zu schreiben.
今日の € は??

-外国為替-
Kommentar*最新CM
[03/14 Masahiro Kaneko]
[02/01 ゆんた]
[01/14 Amopashig]
[12/21 CruipCizDrorm]
[09/25 Ganmo]
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © あなたの言葉がわからない Ich verstehe Sie nicht All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]